それでも新しい年はやって来る、だから、やっぱり、良い年になりますようにと願います。

もういくつ寝ると。ＣＯＵＮＴＤＯＷＮしながら新しい年へとＵＰしていく。

地震など、災害で家に住めなくなったら避難所が設けられるけど、、、そういうわけにはいかない、のだろうか、な。

冬至を過ぎると少しずつ昼が長くなる。寒さはこれから厳しくなるから、これでちょっと堪忍ね、って感じだ。

クリスマス・キャロルを読んでなんとなくクリスマス。 何度読んでも新鮮で面白いのは、物忘れのせいじゃない。多分。きっと。

ドバイもヤバイ。砂上の楼閣。砂とは一体なんだろう。 世界中が経済戦争の焼け野原。 子どもから大人まで狭量な神経症の監視社会。 焦土を浄土に変えていく智恵と勇気と行動はいつだって全員に求められている。

冬の日の私の手は冷たくていきなり触れたらあなたをぞっとさせるでしょう。 だから遠くからエールの手を振ります。 でも、綺麗汚い色んなものを触ったあなたの手なら優しい握手をしてくれるでしょうか。

やさしさといやらしさは、全く別の物。 偽善者という言葉を小学生も簡単に使う時代。 不安と臆病に舵を取らせたくないと思う。

モチモチは、美味しい。 ネチネチは、食べたことはないが食傷している。

縁日で手品の道具を実演販売するおじさん。 種がわかり賢しげな顔をする子ども。 「こまったなわかっちゃったかな」 その笑顔とその言葉の響き。 一瞬で私は恥じ入る。 それこそマジックだった。

親の自己欺瞞に子どもは結構敏感だ。それは時に子どもを荒涼とした場所に連れて行く。

孤独を知らない大人は、塩を入れ忘れたお汁粉みたいだろう。

今年の春まで『Ｈatena::Ｄiary』を知らなかったことを思い出した年の暮れ。

否応無く、誰もが自分の人生の主役。だからって、主役がぞろぞろ出てくる幼稚園の学芸会は変だな。

つっ込みどころ満載の政治につけ込まれてる歯がゆさ悲しさ情けなさ。

吹き寄せられた落ち葉の上を歩く。ふわふわふかふかだんだんぽかぽかぬくぬく。陽は西の午後三時。

透明な冷気を押し分け進む36.5度達。

孤毒は蝕む。 何かを誰かを愛して、やっと孤独。

自分達に都合のいい悪法を振り回しあぐらをかき、なにが一流企業経営者だろう。 その冷血は涙を流しているのだろうか。 身体の隅々まであたたかいあたたかいあたたかい血を行き渡らせて。

夕べの楽しみは金星。あたたかい光をちらちらと見ながら歩く。