東京は東の京。 今頃私は気が付いた。 錦の御旗を振りかざした人達はその威力に誰よりも驚いて、 京を東に、雲上人を現人神に、国を神にした。 それは、責任者が責任をとらなくてよい巧妙なシステム。 東京時代。
八百よろずのものを神にしてしまうこの国にお上という神がいる。 よろず嘘八百の祟り神だ。 現世に地獄をもたらす事で現世御利益を満喫する神だ。 政治の話はタブー、抵抗するのは穢れだと人々に信じこませてきた神だ。
暴力、あらゆる暴力に対して、恐怖、悲しみなどを上回る、嫌悪を、怒りを、抱くようになった。 人類数万年の時を経験して私のＤＮＡはちっとは目覚めたか。
冬の一番深い場所で春は立ち上がる
戦犯とされた人、その息子や娘、孫は、敗戦で１８０度転換した世界をどのように受け入れたのか、受け入れなかったのか。 一部の人たちは、国のためお国のためという言葉で麻薬のように痛みを消し、今も常用している。
戦争映画で「涙活」だ、な〜んてやってたら、 近い将来、現実の戦争で泣くことに。なりそで恐い２０１３年１２月。
「奴隷貿易・植民地」というシステムを思いついたＤＮＡは今世紀も何か思いついた。
彼は何でも出来る、平気で嘘をつくことが出来る。 でも、嘘つきという自覚は多分、永遠にゼロ。 彼とお友達がもたらす闇。 でも、それより怖いのは羊たちの沈黙。
インターネット以前から存在するソーシャルネットワーク（社交界）は、さまざまな権威として現在も君臨しているけれど、 インターネット以後、その権威の大部分は化けの皮で出来てるってアラワになってきちゃってる。
自民党のマジックショー。 スポンサーは１％の富裕層。 憲法に縛られた政治家が登場し、これから縄をほどくと言う。 めくらまかしはマスコミのニュース。 気が付くと私達が縛られて七転八倒。 舞台の上では万歳三唱。
秦の始皇帝って面白い名前だ。 皇帝というシステムを始めたと宣言している。 凄く偉いんだぞと威張ってるが人間だ。 神話じゃない。 神話は責任の所在をあいまいにする。 日本にローマに司馬遷はいなかった、つぶされた。
労働環境改善、賃金の引き上げを求めて。 昔、ストライキ。 今、不買運動。
戦争に「勝ち」は無い、現実が残酷になるだけだと。 死の商人と死の政治家が、巨万の金と権力を得て、もっと強欲になるだけだと。 もう、みんな知っている。 戦争に勝つとは、戦争しないこと。 もう、みんな知っている。
負けたから「正しい戦争」が「侵略」にされた。 負けたから「戦犯」にされた。 負けた事がいけなかった。 そのようにしか考えないのかな、あの男達あの女達は。 自分達以外の男や女は踏みにじる、勝つために必要だ。
昔、テレビを観ると、そこには世界があった。 今、テレビを観ると、テレビ局しか見えない。
格差社会を推進すれば軍隊という就職先を設けることができる。 解雇規制緩和という法案を提出し、国防軍という夢に一歩近づく。
憲法改正を言う前に、党名改正をしてもらいたい。 標榜する「自由」と「民主主義」は党の現実に合っていない。 「資本家階級党」と名乗るのがふさわしいと思う。
この野蛮な社会で、野蛮人になってしまわないように、野生でいましょうね。
恐怖と屈辱を芽生えさせるものは、全て暴力です。 「教育的指導」、「しつけ」、「コミュニケーション」、「勝利のために」、 そのようなお題目に大義名分に、納得しない得心しないものが、人間のなかにあります。
自粛は萎縮だから自粛しない。 麗しくてもきな臭くても、時代に自粛はしない。 自分のなかでもがく何かに目を凝らし耳を澄まし、ＹＥＳと言う、ＮＯと言う、はてなと考える。
振袖の美しさ可憐さを台無しにする白いショールの要らない春か秋に成人式を。
残酷さを残酷だと認識させないための大義名分という目くらまし、手品。 残酷さを残酷だと感じるのは、とてもスゴイ能力だ。
地球人として、中東でのオリンピック開催を希望します。
１月１日はスーパースター、 まいにちのスーパースター。 まいにちが新しい日だと忘れてしまう、 そんな日々毎日のスーパースター。 皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします♪ ２０１３年、良い年になりますように。
絶望の裏側で、覚悟が静かに佇んでいる。
お花畑からこんにちは♪ ＭＡＤＥ ＩＮ ＵＳＡでも、良い物は良い、素晴らしいは素晴らしい。 万国の万民の望むアメリカ生まれの日本育ちは各国に輸出され、 アメリカにも逆輸入されるでしょう。
喉元過ぎた熱さが新たな涙をこぼして、忘れないでと訴える。
納税は義務。税金の使い道を決める政治家を選ぶ投票は権利。 確定申告はネットでもＯＫだけど、投票はＮＧ。 金は出せ、口は出すなのさまざまなシステム。 権力を自由にさせるさせない、権利という名の自由。
いつだって、ここから始める。それにしても、バンザイはやめてもらいたい。
抑止力が必要だ核が軍隊が必要だと大声上げる人たちを抑止する憲法を改悪して欲しくない。
