2012-01-01から1年間の記事一覧
絶望の裏側で、覚悟が静かに佇んでいる。
お花畑からこんにちは♪ MADE IN USAでも、良い物は良い、素晴らしいは素晴らしい。 万国の万民の望むアメリカ生まれの日本育ちは各国に輸出され、 アメリカにも逆輸入されるでしょう。
喉元過ぎた熱さが新たな涙をこぼして、忘れないでと訴える。
納税は義務。税金の使い道を決める政治家を選ぶ投票は権利。 確定申告はネットでもOKだけど、投票はNG。 金は出せ、口は出すなのさまざまなシステム。 権力を自由にさせるさせない、権利という名の自由。
いつだって、ここから始める。それにしても、バンザイはやめてもらいたい。
抑止力が必要だ核が軍隊が必要だと大声上げる人たちを抑止する憲法を改悪して欲しくない。
愚か者の良いところは興奮するところ。 ワクワクと興奮するところ。 その喜びは利口な人のあずかり知らぬ事のよう。 ワクワクと興奮する愚か者が、私は好きだ。
ファストフードの餌食にされる貧困層の超肥満。 世界中の食料を奪うって、そうかな。 超金持ちは自己管理が出来てスマートだって、そうかな。 気取ったジャバ・ザ・ハットに見えるけど。 世界中の金を奪って超肥満だね。
CMはコーマーシャル・メッセージ、商業的口上。 自社の利益を上げるためにテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・等等に大金を払う。 当然、都合の良い事しか言わない。 もっともっと守るためにワクチンについて検索する。
性犯罪を、痴漢と云う。 暴力を、いじめ、いじりと云う。 それは、たとえば、地震を、ゆらぎと云うようなものだ。 危険のまっただなかにいる事を、困難に直面している事を、はっきりと自覚させない言葉を使いたくない。
絶望的に愚かな政治に感謝する。 主権在民という認識を叩き込んでくれた。
人間は、人という類は、自由を目指して進んでいるようだ。 言葉も、貨幣も、そのための道具として発生したのだろう。 調和からほど遠く、調子を狂わす事の多い道具だけど、今は。
幸せに完結している苦労話を聞いていた。 偉いなあ、心からそう思う。 でもなんだか息苦しい。 そらした視線の先に赤、デザートの残りの西瓜。 みずみずしい真っ赤、西瓜の綺麗に初めて気が付いた。 話はいつしかBGM。
死んだら、いちにのさんの勢いで4、5、6の次元に運ばれる。 だから、死んだ人のことを、心配はしない。 どんな死に方だろうと、心配はしない。 ただただ、別れが悲しく辛いだけ。
官僚の作文を読む総理大臣のニュース。 原発事故を防止できる対策と体制は整っていると言う。 どんな矛も防ぐ盾らしい。 次のニュースは、地震と火山の活動が活発化している日本列島の話。 盾より遙かに巨大な矛だ。
ペンギン、どうしてるかな。 82日間の別世界を体験した幼いペンギンは。 泳ぎまわり、そして捕まり、また檻の中。 今は水族館が別世界。 ペンギンは泳ぐ魚の夢をみる。 檻から生まれた、夢みるペンギン。
五月だ、サツキだ、メイだ、散歩に行こう。 青い空も良いけれど、宵の群青色の空も良い。 一年に一度だけ、地球に一番近くなる、金色の満月を見ながら今夜。
弱虫は、怖がることもロクに出来ない威張る強虫。
大国になりたいのなら、 災害に備える防災大国になって欲しい。
風は、風は、頬を撫でるそよ風も、風は、風は、野生のもの。 飼いならされた街に、飼いならされた私に、飽きることなく吹いてくる。
「それでは経済が立ち行かなくなる。」と、どこかの偉いばかが威嚇する。 14年間で42万人の人が自殺した。 4大疾病を抜いて精神疾患がトップになった。 そんな社会を作った経済が立ち行かなくなると威嚇する。
知ることは、学ぶことは、考えることは、言うことは、行うことは、権利というより、もはや義務なのですね。
環太平洋の国々は大変だ。 環太平洋地震帯、 環太平洋火山帯、 新大陸が作られているのだろうか。 環太平洋戦略的経済連携協定、 新植民地が作られるのだろうか。 このパートナーシップはハーモニーを望んでいないのだ。
権力者がいなくても私たちは困らないけれど、権力者は私たちがいないと困るんだろうな。
医者は命を預かる仕事という事になっているけど、 どんな仕事も、いえ、人は人の命を生命力を預かっているんじゃないのかな。 県知事の安全宣言に浮かれず乗らず米の放射線量を自主的に計測した農家の人にそう思った。
西洋の、例えば、フランス料理の正式な晩餐の場でも箸が使われる時代がくるかもしれない。 今日は誕生日だから死や生を、それから平和についてちょっと妄想してみた。 箸のアジアが平和だったわけではないけれど。
人間は地球のワンピース。 半分は魂、半分は貨幣制度。 それで出来ているひとかけら。 魂は何で出来ているのだろう。 こみ上げる涙、想い、怒り。 満員の通勤電車はあっさり否定するが、魂はきっと海と火山で出来ている。