2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
夕暮れ空のすぐそこに、にやにやにたり黄色の口。びっくりどっきりして、それから貰い笑い。
それでも生きていこう、そんな小さな覚悟が、今もどこかで生まれているのだろう。
今この瞬間あなたと同じように私も呼吸してる、不思議で、嬉しい。 こつこつ歩くあなたの足音をBGMにして、私もこつこつ歩く。
闇がまだ夜だった時、光は叶わぬ願いと知っていたが、夕と朝の縁取りは薔薇色に輝いていた。 いつのまにか夜からはぐれ、闇と呼ばれ困惑し、懐かしいのは満天の星と安らかな寝息。
地に足着けて行くのには、「土踏まず」も大事です。
私はからっぽの管、命の連なりの末端、その感覚に時々遊ぶ。
細い枝の先まで蕾、桜並木は点描でほんのり春霞。
命は欲情のなれの果てかもしれないが、欲望の餌食にならないピュアを持っていたりする。
お役所仕事は血と汗と涙がないのがお約束。
またぞろ自殺。いじめられっこはセンスがある。だから死んではいけない。未来が悲しんでいる。
一般論という型枠からこぼれた沢山のカケラはキラキラ輝いてる。
「言葉」はタイムトラベラー、時空を超えて私に届き、目の前の何よりも、リアル。
一日いっぺん何かに集中できたらそれでしあわせ。