2008-01-01から1年間の記事一覧
人間の中には個を超えたものが確実に存在している。
雨天、曇天、明日は晴天。饂飩、天丼、明日は天せいろ。
金星をきんぼしと読んだ自分に愕然とした。
紅葉のパノラマ。 赤に黄色にオレンジ、青い空。 秋の終わりの夏の色はふわふわの毛糸で出来てるみたい。
子どもも、若者も、中高年も、老人も、未体験ゾーンを歩いている。
大富豪の高笑いより、微笑みがあればいい。 不老不死の妙薬など探さない、百万回生き返るから。 神さまにすがり付くより、すべての人に神のしるしを見つけたい。
幼児の笑顔が時々私を助ける。
甘い香りにちょっとぼんやり。秋の空気は馥郁としてふくよかだ。時はなめらかなクリーム。私は死へと成長している。
ひとしずくであふれだす、そのようなものであふれている。
本日、呆れるほどに天晴れな秋です。百点満点差し上げます。
風の中ちいさなセロハンきらきらくるくる舞っていた。
陽降り、雨降り、振り回される。たまにはノーテンキ。
闇のなかではぬくもりが道しるべ。
関係者諸君にその米を一ヶ月程食べてもらえば、汚染されてる心が少しはきれいになるでしょうか。
淡いピンク色の子宮世界で、 胎児は進化の夢をみる。 40億年の走馬灯。 どこから来たのか、どこへ行くのか。 灰色の壁を淡いピンク色に塗る夢をみた。その程度、私の進化。
朝と夜に現れて、昼間はみつけてごらんとかくれんぼ。9月の秋。
途方に暮れた瞬間のあなたが好きです。
自転車に乗ると風が、ああ、とても気持ちいい。
夕方はローカルニュースにチャンネルをあわせる。 騒がしい大型量販店の谷間にある気持ちの良いお店のようだ。
宇宙図書館にあなたの伝記があります。
この世は野生の王国で、人間はまだ原始人だ、と、たまに思うとしのげる。
弱肉強食。食べられた肉が強者の細胞をゆっくり変える。
心躍らせるために心はあるの。
「これで終わりなの?」 急に冷たくなった夏に思わず聞いてみる。
灰色の空の下、赤を着て、よたよたうろうろ.
風は、すっかり秋。 日差しは、しっかり夏。
いのちは律儀だ。力尽きるまで、ただ生きる。
爪がまた伸びてきた。 何かを持てるように。 力強く歩けるように。 生きてるんだな。
ああ言えば交友 ・ 強引マイウエイ
14歳の時、靖国神社に行った。回天を知った。戦争は絶対にだめだと思った。